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pCloudの料金と選び方|買い切りは何年使えば納得できるか

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pCloudを選ぶ前に読む

買い切りの値段だけを見ても、得かどうかは決まりません。何を何年置くのか。その間、今の契約をどこまで残すのか。この二つで、払う価値が変わります。

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個人プランは、容量と支払い方を一緒に選ぶ

公式の販売価格・容量と支払周期
プラン月払い(毎月)年払い(毎年)買い切り(一括)
500GB4.99 USD49.99 USD219.00 USD
2TB9.99 USD99.99 USD499.00 USD
10TB29.99 USD299.99 USD1,499.00 USD

取得した公式販売表示の通貨です。為替換算・将来の価格変動は含めません。個人プランとFamily、追加暗号化は別商品です。

月払いは最初の支出を抑えやすく、年払いは一年ごとに使い続けるかを判断できます。買い切りは、契約した容量の料金を先にまとめて払う選択です。必要な容量が決まっていて、長く保管するものがある人ほど検討する意味があります。

表は取得した公式販売価格です。日本円に換算した請求額ではありません。予算を決めるときは、購入画面の通貨・最終合計と、利用する支払い方法の換算条件を見てください。ここから先の計算は、表と同じ価格が続く前提で読みます。

家族の写真を置く2TBと、Familyは別の商品

一人が自分のアカウントで家族の写真を保管するなら、個人プランで考えられます。「家族用の写真だからFamilyが必要」とは限りません。一方、家族それぞれが自分のアカウントを持ち、自分のファイルを管理したいならFamilyの出番です。

公式の販売価格・容量と支払周期
プラン買い切り(一括)
Family 2TB749.00 USD
Family 10TB1,849.00 USD

取得した公式販売表示の通貨です。為替換算・将来の価格変動は含めません。個人プランとFamily、追加暗号化は別商品です。

Familyは所有者を含む最大5人で使い、契約全体の容量をメンバーへ割り当てる仕組みです。Family 2TBを選んでも、一人ずつ2TBがもらえるわけではありません。それぞれの保管領域を持てる点が、個人プランで写真の共有リンクを渡す使い方との違いです。Familyの公式説明にも、個別の領域と容量配分が示されています。

人数で単純に割る前に、誰が使い、どれだけ置くのかを考えます。実際に保存する人が一人なら、人数分の値ごろ感を買う必要はありません。アカウントを分ける必要があるかどうかで決めると、選択がはっきりします。

追加暗号化と、長い先払いのリスクも含める

pCloud Encryptionは、Cryptoフォルダへ入れるファイルを端末側で暗号化する追加商品です。保管容量を増やす商品ではありません。必要な人は、ストレージの代金に次の費用を足して予算を組みます。

公式の販売価格・容量と支払周期
プラン月払い(毎月)年払い(毎年)買い切り(一括)
Encryption(追加暗号化・容量追加なし)4.99 USD49.99 USD150.00 USD

取得した公式販売表示の通貨です。為替換算・将来の価格変動は含めません。個人プランとFamily、追加暗号化は別商品です。

通常の保存領域の保護と、Encryptionの追加暗号化は分けて考えます。「買い切りなら追加機能も全部込み」という判断はできません。反対に、追加暗号化を使う予定がなければ、最初から同時購入を前提にする必要もありません。

もう一つ、長期の先払いにはサービスの継続に依存するリスクがあります。利用規約上のLifetimeは、アカウント所有者の生涯または99年の短いほうです。この期間表記を、会社やサービスが必ず続く保証と読むことはできません。料金の計算が合っていても、将来ずっと取り出せる保証まで買えるわけではありません。

大切な原本は手元などにも独立して残し、pCloudだけに集めない。この保管方針を取れることと、今日の一括払いに無理がないことを、買い切りを勧める条件にします。

買い切りは、何年分の保管料を先に払うのか

まず個人2TBを、同じ2TBの年払いと比べます。月払いとの比較だけで買い切りを安く見せるより、年払いを続けた場合にいくら支払うかで考えるほうが、長期保管の判断に向いています。

2TB:年払いの請求時点と買い切りの総額
  1. 0か月時点年払い累計 99.99 USD買い切り 499.00 USD
  2. 36か月時点年払い累計 399.96 USD買い切り 499.00 USD
  3. 48か月時点年払い累計 499.95 USD買い切り 499.00 USD

同じ通貨・同じ価格が続き、追加費用と返金がない場合。

ここで間違えやすいのは、年払いの回数と、使い始めてから経った年数は一致しないことです。最初の一年分は契約時に払います。更新の請求額には、これから使う一年の料金が含まれます。そのため、累計額が買い切りを超える請求日を、そのまま「その年数を使えば元が取れる日」と呼ぶと、前払いの一年分を見落とします。

個人2TBは買い切り499.00 USD、年払い99.99 USDです。年払い5回目(開始から48か月後)の累計499.95 USDで、買い切り金額以上になります。

年払いは開始時と12か月ごとに全額を支払う前提です。端数の月だけを月割りにしません。暗号化などの追加料金や別サービスを残す費用は別に加算します。

判断したいのは、表の逆転時点で使うのをやめるかではなく、その先も同じ容量で保管するつもりがあるかです。撮り終えた動画や過去の写真を長く残す用途なら、先払いを選ぶ理由があります。近いうちに保存先を変えるかもしれないなら、年払いを続ける柔軟さにも価値があります。

買い切りにしたあと、使う期間を伸ばせば一年あたりの負担は下がります。ただし、それは使い続けられた結果です。将来の利用年数を長く置いて計算するだけでは、今日の一括払いが軽くなるわけではありません。

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少量なら買わない。容量不足が見えてから選ぶ

今の小容量プランで足りていて、写真も急には増えないなら、pCloudの買い切りを勧めません。大きい容量ほど単位あたりが安く見えても、使わなければ節約にはなりません。特に、今の契約を残したまま買う場合、pCloud代はそのまま追加の支出です。

容量は、移したいファイルの合計から決めます。次に直近一年で増えた量を目安に、数年分の余裕を考える。動画を撮る機会が増えそうなら、その変化も見込みます。現在の使用量だけでほぼ埋まるなら一つ上を検討し、十分収まるなら大きいほうへ引き上げる必要はありません。

  • 500GB:置きたい原本と今後増える分が、この範囲に余裕を持って収まる人。
  • 2TB:500GBでは先が窮屈で、写真に加えて動画などもまとめて残したい人。
  • 10TB:大量の原本がすでにあり、この容量を必要とする理由を説明できる人。

写真が何枚入るかは、画像の大きさや動画の長さで変わります。枚数の目安より、自分のフォルダに表示される容量のほうが頼りになります。料金を払う前に、無料アカウントで保存と取り出しを試す時間も取ってください。容量が足りても、使い続けにくければ長期の先払いは負担になります。

用途が決まった人は、容量・契約・総額の順に決める

私自身は2TBの買い切りを半年強使い、結果として大満足しています。それでも、長く置く原本があり、無料で試した操作にも納得できた人にこそ、必要な容量の買い切りを勧めます。まず容量、次に個人用かFamilyか、最後に追加暗号化を含めた総額。この順なら、割引表示に引かれて用途より大きい買い物をするのを避けられます。

まだ置くものが決まらない人は購入を急がず、今の契約を続けて構いません。Googleフォトも残す予定なら、併用で何が変わるかを先に読むと、二つの保管先へ払う意味を判断できます。購入する場合は、下の公式ページから、自分に適用される価格と支払い条件へ進めます。

pCloudで選んだ容量の料金を見る

iCloud+を残す場合の費用も見る
日本向け・日本円:同じ料金が続く場合の支払総額
商品・総容量支払周期3年5年10年
iCloud+ 50GB180円/月6,480円10,800円21,600円
iCloud+ 200GB540円/月19,440円32,400円64,800円
iCloud+ 2TB1,800円/月64,800円108,000円216,000円
iCloud+ 6TB5,500円/月198,000円330,000円660,000円
iCloud+ 12TB11,000円/月396,000円660,000円1,320,000円

日本向けの通常公開表示です。将来の値上げ・割引・為替換算・追加オプションは含めません。月払いは12回で1年、年払いは毎年一括です。併用を続ける契約の料金は節約額に含めません。pCloudが別通貨なら、名目額を直接比較せず、それぞれの通貨で予算を分けます。

Apple 日本 iCloud+

自分の期間・追加費用でも計算する
金額を入力して計算してください。

年払いは利用開始時と12か月ごとに全額支払う前提です。13か月なら2回分です。税などを含む確認済みの支払額を入力してください。途中解約の返金、利息、為替、将来の値上げ・値下げは計算しません。入力した価格が期間中一定と仮定します。

使う容量と、続ける期間が決まったら

残すファイルと必要な容量が決まっているなら、買い切りは先の保管料を見通しやすくする選択です。あとは個人プランかFamilyか、追加暗号化が必要かを分ければ、選ぶ商品は絞れます。表で見た容量と購入画面の最終金額を照らし合わせて、使う分を選んでください。

pCloudの買い切りプランを見る →

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