双子パパはラクしたい
メニュー

Googleフォトがいっぱいなら|pCloudへ全部移す前に考えたい使い分け

pCloudを選ぶ前に読む

写真がいっぱいになっても、使い慣れたGoogleフォトまで捨てる必要はありません。pCloudを選ぶなら、まず過去の原本の置き場所として考えると、移すものと残すものが見えてきます。

広告:この記事にはアフィリエイトリンクを含みます。

pCloudの保存容量と料金を見る →

写真を探す場所は、そのままでもよい

私はpCloudの2TB買い切りを家族用に半年強使っていて、今のところ大満足しています。だからこそ、Googleフォトを全部捨ててpCloud一本にすることまで勧めたいわけではありません。

Googleフォトで人物や場所を手がかりに写真を探し、アルバムを家族に見せる。その使い方が生活になじんでいるなら、容量不足だけを理由に手放すのは惜しいと思います。pCloudの買い切りに魅力を感じても、毎日の見方まで一度に変える必要はありません。

提案したいのは、最近の写真やよく見返すものはGoogleフォトに、過去の原本はpCloudにも置く使い方です。たとえば、昨年の旅行写真はファイルとしてまとめて保管し、日常で見せたい写真は今のアルバムで扱う。日々見る写真と、消さずに持っていたい写真は、同じ量でなくてもよいはずです。

ただし、pCloudへコピーしただけではGoogle側の使用量は減りません。元を残した段階で得られるのは、別の保管先です。容量を空ける判断は、コピーを開けることと、Google側に何を残したいかが分かってから。最初の一手を削除にしないことが大切です。

アルバムとして見るか、ファイルとして残すか

二つを使い分けるなら、比べたいのは容量だけではありません。Googleフォトでは、普段の検索やアルバム共有をそのまま続けられるか。pCloudでは、残した原本を自分が分かる場所から取り出せるか。この違いを中心に考えます。

やりたいこと任せる場所の考え方
日々の写真を探して見返すGoogleフォトの探し方に慣れているなら、まず残す。
撮影年や旅行ごとに原本を保管するpCloudへフォルダでまとめ、自分で取り出せる形にする。
相手に写真を見せる・渡す今の共有アルバムを続けるか、選んだファイルをpCloudの共有リンクで渡すかで分ける。

たとえば「去年の旅行」のフォルダから原本を取り出せれば十分な人と、人物を横断して写真を探したい人では、同じ保管先でも満足する条件が違います。pCloudにも写真向け機能は案内されていますが、Googleフォトで慣れた体験と同等だと決めつけて選ぶことは勧めません。

ファイルの整理と共有リンクはpCloudの公式案内で確認できます。原本をフォルダで残す使い方が合いそうなら、自分があとで探せる名前を付けた小さなフォルダから試せます。

pCloudの保存容量を確認する

Googleの契約を残すなら、節約額には数えない

pCloudを買えばGoogleの支払いがなくなる、とは限りません。Googleの有料契約を同じまま続ければ、その料金は引き続きかかります。そこへ買い切り代が加わるので、併用を始めただけで節約したことにはなりません。

それでも、過去の原本を長く置く先を決めたいなら、併用には意味があります。日常の写真アプリに求める便利さと、原本の長期保管を別々に選べるからです。買い切りを評価するのは、その保管先に一括で払う価値を感じる場合です。

反対に、悩みが今の請求額だけで、写真の量も少ないなら、別の大きな容量を買う前に今の保存内容を見直すほうが先です。将来Googleの契約を小さくできるかは、最終的にGoogle側へ残す容量と必要な機能で決まります。移行前から減額を織り込んで、pCloudの購入を正当化しないほうがよいと思います。

一括払いを検討する段階になったら、pCloudの料金とプランの選び方で必要な容量の価格を見られます。Google側に残す支払いとは、別々に予算を取ってください。

Takeoutを使っても、アルバムごとの引っ越しと考えない

Google Takeoutを使う場合も、ファイルを取り出して移せることと、今の見え方を再現できることは分けて考えます。アルバムのまとまり、撮影日時の表示や並び順、共有していた相手との関係まで、pCloudでそのまま戻る前提にはしません。

ここで一番困るのは、保存できたと思って元を消し、あとから探せない・開けないと気づくことです。移行方法の名前より、移したい写真で実際に何が残るかを優先します。撮影日時が大切なら画面上の表示を、アルバムのまとまりが大切なら自分で分かるフォルダ構成を、少量の段階で確かめます。

pCloudの公式ヘルプにはGoogle Photosを第三者サービスからのバックアップ対象とする案内もあります。ただし、その記載だけでアルバムや日時の完全再現まで約束されたとは読めません。どの方法を選んでも、最初から全量を任せず、取り出した写真や動画を開いて判断する順番は同じです。

最初は一つの出来事だけ。元の写真は残して試す

試す範囲は、旅行一回分や一つの行事など、自分で中身を把握できる量にします。写真だけでなく短い動画や、普段使っているファイル形式も含めると、実際の保管に近い判断ができます。

  • 手元に取り出せている少量の写真・動画を用意し、元のGoogleフォトには手を付けずに残します。
  • pCloudのWeb画面で試用する保存先フォルダを開き、ファイルをアップロードします。試す段階では、ほかの原本と混ざらない新しいフォルダにします。
  • アップロード後は一覧と中身を見比べ、さらにダウンロードしたファイルを開きます。写真の表示、動画の再生、必要な日時情報を、手元の元ファイルと照らし合わせます。
  • 確認できたファイルは、pCloudとは別に、同期していない手元の媒体などにもコピーを残します。ここまで済んでも、この試用のためにGoogle側の元を削除する必要はありません。

アップロードの基本操作はpCloud公式ヘルプに沿ったものです。同じ保存先に同名で内容が違うファイルを入れると上書きされるため、試用専用のフォルダに分けます。また、同期では一方の変更が他方へ伝わります。同期先があるだけで、独立したコピーを持てたとは数えません。

保存できることに加え、あとで自分で探して開けること。この二つに納得できたら、次の行事、次の年という単位で保管範囲を広げます。Google側の整理や契約変更を考えるのは、その後です。

pCloud公式でプランを選ぶ

保存先ごとの料金と支払い方も見る
公式の販売価格・容量と支払周期
プラン月払い(毎月)年払い(毎年)買い切り(一括)
500GB4.99 USD49.99 USD219.00 USD
2TB9.99 USD99.99 USD499.00 USD
10TB29.99 USD299.99 USD1,499.00 USD

取得した公式販売表示の通貨です。為替換算・将来の価格変動は含めません。個人プランとFamily、追加暗号化は別商品です。

個人2TBは買い切り499.00 USD、年払い99.99 USDです。年払い5回目(開始から48か月後)の累計499.95 USDで、買い切り金額以上になります。

年払いは開始時と12か月ごとに全額を支払う前提です。端数の月だけを月割りにしません。暗号化などの追加料金や別サービスを残す費用は別に加算します。

2TB:年払いの請求時点と買い切りの総額
  1. 0か月時点年払い累計 99.99 USD買い切り 499.00 USD
  2. 36か月時点年払い累計 399.96 USD買い切り 499.00 USD
  3. 48か月時点年払い累計 499.95 USD買い切り 499.00 USD

同じ通貨・同じ価格が続き、追加費用と返金がない場合。

日本向け・日本円:同じ料金が続く場合の支払総額
商品・総容量支払周期3年5年10年
Google One Basic 100GB290円/月10,440円17,400円34,800円
Google AI Plus 2TB1,450円/月52,200円87,000円174,000円

日本向けの通常公開表示です。将来の値上げ・割引・為替換算・追加オプションは含めません。月払いは12回で1年、年払いは毎年一括です。併用を続ける契約の料金は節約額に含めません。pCloudが別通貨なら、名目額を直接比較せず、それぞれの通貨で予算を分けます。

Google One 日本語のプラン

まず、一つの旅行の写真から

Googleフォトを捨てるかどうかより、消したくない原本をどこに置くか。そこから始めると、移行はずっと小さな作業になります。まず一つの旅行や行事の写真をpCloudへ。保存して取り出す感覚がつかめたら、残したい量に合う買い切りプランを選んでください。

pCloudの買い切りプランを見る →